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ル・コルビジェというデザイナー - ル・コルビジェ ソファ

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ル・コルビジェというデザイナー

ル・コルビジェは本名「シャルル=エドュアール・ジャンヌレ」と言い、20世紀最も偉大な建築家の巨匠です。
1920年より近代建築科の旗手として活躍。
1928年に発表されたソファは現代においても根強い人気を誇っています。
家具だけではなく、絵画や彫刻、都市計画などの分野で多彩な才能を発揮したル・コルビジェは、ロンシャル礼拝堂、ラ・トゥーレットの修道院などの傑作を世に残し、世界の建築界に大きな影響を与えました。


ル・コルビジェの最高級デザイン

モダニズム建築を提唱したル・コルビジェの生み出す造形物は、コンクリートや金属など工業的な素材や技術を取り入れ、一切の装飾を排除した直線的なデザインが特徴です。
パイプフレームに皮をはめ込んだシンプルなデザインながら、座った人をとりこにする快適さを有するソファとして世界中で愛されています。
カバーには、イタリア製最高級のトップスキンレザーが使用されています。

イタリアで育った最高品質の牛からとれるものを使用したことで、色艶・しなやかさも最高になっています。
さらに、座り心地の配慮として、1.2mm厚が使用されています。
また、手に触れる部分・座る部分はすべてトップスキンレザーが使われ、座った状態で降れない部分(座面裏・クッションの間の隠れる部分など)にはトップスキンレザーに一番近いソフトPVCを使用することにより、コスト削減がされているので、低価格での入手が可能になりました。

粗悪なメッキ仕上げでは表面が剥がれやすく、サビの原因になるため、フレームは全てステンレスが使用されています。
また、美しい輝きを失わないように鏡面磨きで仕上げられています。
高級感と上質感がかもし出されています。

シャープなデザインを損なうことなく、ほつれや破れに強いソファをつくつため、良質なトップレザーでしか作り出せない究極のパイピング加工が施されています。
良質なトップレザーを使用したため、「細いパイピング」が可能になり、最大の特徴であるシャープさが実現されています。


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